2026年5月9日

L型サイレントプラグ

事の発端は音楽仲間からのL型のサイレントプラグで良いものがないか?という相談だった。AmphenolのTM1RBJ-AUは7年前に試したが、NEUTRIKのNP2RX-AU-SILENTと同様スイッチが戻らない事故があってから使うのを諦めていた。最近はどうかな?と思って探していたが相変わらずG&Hくらいか。で最近アリエクからも買うようになったので検索していたら、REANのカタログにもHPにも載っていないRP2RC-SGを見つけた。ネットで型番検索してもアリエクしか出てこない。REANはこういうの多いな。説明がないが画像で見るとNYS224Sと同様の構造か。激安なのもあって試しに購入。本当にサイレントプラグだった。REANのFinger grooveという新しいシリーズでコレットチャックでケーブルをクランプするNEUTRIK方式と同じ。これでこんな価格なの?早速1本作って試したが、NYS224Sと同様スイッチストロークが短くてとても良い。これは今までのダントツだ。耐久性はどうかな。ハウジングのカバーがプラスチックでシールド大丈夫なのか?と思ったが、手を近付けてもノイズは気にならない。全部プラスチックのNP2XXは手を近付けるとノイズが凄くて楽器に使う気にはならないが、これは大丈夫。金属のハウジングが大きいからかな。でも臆病なのでプラスチックカバーの裏側に導電塗料を塗布した。Finger grooveのストレートにはまだサイレントプラグは無いようだが、NYS224Sのスイッチでコレットチャックのストレートを私が生きているうちに是非作ってくれないかな。RP2RCシリーズも全部金属シェルになって欲しいな。

2026年4月26日

3.5mmジャックのエンドピン

 アコギに最初にピックアップを付けたのは50年前の中2の時、というオタクな自分。グヤトーンのマグネティックピックアップをバラしてコイル+磁石のユニットとブリキの振動板を僅かな隙間を保つベニヤで作った箱に入れてコンタクトピックアップにしてライブに使ったのが中3、と今思うと我ながら本当に凄かったな。これ某T社の初代⚪︎Sのトップ板センサと同じじゃないか。この時からどうやってギターにジャックを付けるか、は50年続く課題だ。エンドピンブロックに12mmの穴を開けるのが嫌だったらどうしよう?ということでTapaStringのこれを見つけてはいたが、高いし3.5mmプラグをライブで使うのは不安だよねえ、と躊躇してウン十年。結局ずっと12mmの穴を開けてもらってF社やL社のエンドピンジャックを付けていた。が、国内でこんなのを作っている方がいるのを見つけてしまった。ブログの履歴を見ると10年以上前から取り組んでいる方で、価格もTapastring製より遥かに格安なので、これは購入するしかなかろう。ブログで構造は公開されているが、ジャックの嵌合は素晴らしい。外径6mmのプラグ付きケーブルも見つけたのでこれを半分に切ってはんだ付け。シールドは不完全だがエポキシ接着剤で固めて熱収縮チューブでカバー。銅箔テープでシールド出来るかと思ったが6mm縛りがクリア出来ないので断念した。まあ今回は自分用だからな。